万年肩のこりで頭痛、ダルさ、酷い人は嘔吐までしてしまう方もいらっしゃいます。り
そこでよくあるのが肩を揉むと言う行為
もちろん肩の痛い場所を揉めばスッキリ感やダルさは軽減されるかも知れません
しかしどうでしょう?? 次の日・・・
また元の感じに戻っていませんか?
何故なのでしょうか??
それは姿勢が原因で肩周りの筋肉が緊張してしまっているからです。
動くべきとこが動いておらず、使わなくていい筋肉を使ってしまっていると
筋肉は緊張し肩こりという現象が起こってしまいます。
肩こりの場合は僧帽筋と言う背中の大きな筋肉が緊張してしまいます。
(僧帽筋画像)
僧帽筋が緊張すると中にある肩甲骨をの動きを止めてしまいます
肩甲骨は肩を動かす際に開いたり閉じたりして肩を動かす際の補助の役割をしていますので肩甲骨が動かないぶん他の筋肉で動かそうとし肩こりが起きます。
一般的に肩甲骨が開いたままの方が多く
閉じる事が難しくなり肩が凝ってしまいます。
なら、、、、肩甲骨を閉じる筋肉を鍛えればいいのです。
その筋肉は
菱形筋です。
肩甲骨を背骨の方に引っ張ってくれる菱形筋を鍛える事によって肩の可動性も上がると同時に使わなくていい筋肉を使わずにいてくれます。
この筋肉はしっかり胸を張る事によって機能をはっきしてくれますが、
このご時世。
デスクワーク、スマホの使用時間の増加で
猫背の方が多すぎますので姿勢を意識してトレーニングする事をおすすめします。
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