近年の小学生、中学生、高校生を見ていると身体が硬い。
ようするに柔軟性がないように思います。
それもそのはず、長崎県の体力テストの調査ではこのように書かれています。
『種目別では、「シャトルラン」「持久走」は全区分で全国平均を上回ったが、「長座体前屈」は全区分で全国平均を下回った。県教委は「持久力が高く、柔軟性に乏しいのは毎年の傾向」と分析。学校に体育の授業などで柔軟性を高める運動を実施するよう呼び掛けている』
もちろん身体が硬いまま生活していれば、身体の色んな所で問題が起こり痛みが出ることは当然です。
じゃあ身体が硬いからストレッチしないと!!!と思いがちです。
もちろんストレッチもものすごい大切です。
しかしそれだけでは身体が柔らかくならないことが多く、効果がでないから継続しない方がほとんどです。
ではどうしたらいいのか?
まずは自分の身体を知ることです。そのうえで身体の動かし方を覚え、ストレッチを行うことで身体は柔らかくなっていきます。
リード整骨院ではそれを指導することが可能ですので、柔軟性のことでお困りの方はお気軽にご相談ください。
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