スポーツをするうえでは、個々の機能を高める必要があります。
競技力の水準はもちろんのこと、次のような原則を考慮する必要があります。
①個別性の原則
体力には個人差があるので、個人の年齢・性別・体力水準などに応じてトレーニング方法を決めることが大切です。
②持続性(反復性)の原則
トレーニングの効果を得るには、繰り返し行う必要があります。
単にトレーニングを継続していくだけでは十分な効果は得られません。
長期的な展望に基づく計画的なプログラムが必要になります。
③全面性の原則
各競技のパフォーマンスの向上やケガの予防に必要な様々な要素について、
弱点がないようにまんべんなく強化を図っていくことを意味します。
特に高校生や初心者レベルの選手に重要な項目です。
④意識性の原則
トレーニングを行う場合は、鍛えている部位や自らの意志で行っていることを自覚することでトレーニングの効果が向上します。
⑤漸進的負荷の原則
トレーニングの条件は現在のレベルよりもややきつめに設定し、
向上がみられたらこれに応じて少しずつ条件を高めていくこと重要です。
どんなにまじめにトレーニングに取り組んでも、条件が軽すぎたりきつすぎたりしたら効果の低下やケガを引き起こす危険性も考えられます。
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